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子育てと介護を同時に担う「ダブルケア世帯」

事例
小学5年生のさきちゃんが祖母の手を引いて来所しました。「ママはおじいちゃんの病院に行っている。だから、私がおばあちゃんのごはん作ってる」と話します。おばあちゃんは軽い認知症のようです。さきちゃんは明るく話しますが、その顔には疲れがにじんでいました。
スタッフが悩むポイント
家族の介護まで抱えていることにどう声をかけるか。
親への配慮と支援提案のバランスが難しい。
「こどもに負担をかけている」と感じても介入しづらい。
対応例
「たいへんな時はここでごはん食べにおいでね」と声かけ。
親には「お忙しいでしょうからいつでもどうぞ」と利用しやすく伝える。
包括支援センターや社協への相談を案内。
💡ポイント
家族全体が限界に近づいていることが多い。「誰か一人を支える」のではなく、「家庭を丸ごと支える視点」で考える。
支援機関
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