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支援機関

ハローワーク・母子家庭等就業支援センター

就労や再就職を支援する機関で、特にひとり親家庭の自立をサポートしています。仕事探しや職業訓練の紹介、履歴書の書き方や面接対策などの支援が受けられます。母子家庭等就業支援センターでは、保育や生活との両立を考えた仕事探しの相談ができ、資格取得講座の案内も行っています。「働きたいけど不安がある」「こどもが小さくて働けない」などの悩みも気軽に話せます。行政・福祉と連携した「生活+仕事」の両面支援が特徴です。

警察・少年サポートセンター

こどもの安全を守るために、犯罪や非行、性的被害、いじめなどの緊急対応を行う機関です。被害にあったこどもや家庭への支援のほか、再発防止や生活再建のための相談にも応じています。少年サポートセンターには心理職や相談員が在籍し、家庭・学校・関係機関と連携して少年の立ち直りを支援します。「ちょっと危ないかも」「不審な大人がいる」といった情報提供も歓迎され、早期介入が可能です。110番のほか、各地域の相談ダイヤルからも連絡できます。

法テラス・弁護士会

離婚、養育費、DV、虐待、親権、いじめ、学校トラブルなど、法律が関わる問題を専門的にサポートする公的機関です。法テラスでは、無料の法律相談や弁護士紹介、経済的に困難な方への費用立替制度があります。相談内容に応じて弁護士が助言し、必要に応じて家庭裁判所や警察などとの手続きも支援します。秘密は厳守され、ボランティアや支援者が「どこまで関わってよいかわからない」場合の相談も可能です。愛知県弁護士会(名古屋)でも直接予約できます。

子育て世代包括支援センター

妊娠期から子育て期までを切れ目なく支えるための市町村の相談窓口です。保健師や助産師、保育士などが常駐し、妊娠・出産・育児の相談に応じます。家庭訪問や母子健康手帳の交付、出産後のサポート、産後うつや子育て不安への対応などを行います。必要に応じて医療・福祉・教育機関と連携し、安心して子育てできる環境づくりを支えます。「こんなこと聞いていいのかな?」と思うような内容でも、気軽に相談して大丈夫な場所です。

社会福祉協議会

地域の中で、困りごとを抱える人を支える民間の福祉団体です。生活困窮や孤立、介護や子育ての悩みなど、生活全般の相談を受け、必要な支援制度や地域資源を紹介します。ボランティア活動の支援や、生活福祉資金貸付(無利子の緊急貸付)なども行っています。地域包括支援センターや行政と連携し、顔の見える関係を大切にしながら、地域ぐるみの支え合いを進めています。誰でも気軽に相談できる、地域福祉の拠点です。

学校・教育委員会

こどもの日常生活の中で最も長く関わる機関であり、学習面・生活面・心のケアなど幅広く支援を行います。不登校やいじめ、発達のつまずきなどがある場合、担任・養護教諭・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーが連携して対応します。必要に応じて教育委員会の指導主事や適応指導教室につなぐことも可能です。学校は「家庭以外でこどもの変化に気づける場所」であり、早期支援の起点になります。保護者や地域からの相談も受け付けています。

こども家庭総合支援拠点

市町村に設けられた、家庭支援の中核的な相談窓口です。家庭児童相談員や社会福祉士が常駐し、妊娠期から子育て期までの幅広い相談を受け、必要に応じて家庭訪問や継続的な見守りを行います。虐待、ひとり親、経済的困窮、発達課題、ヤングケアラーなど、多様な家庭課題を総合的に支援する体制が整っています。内容によって児童相談所や学校、医療機関、社協などと連携して対応してくれます。身近で安心して相談できる「地域の総合窓口」です。

児童相談所

18歳未満のこどもに関するあらゆる相談を受け付ける専門機関です。虐待やネグレクト、非行、発達や障害、家庭のトラブルなど幅広い課題に対応します。児童福祉司や心理士が在籍し、家庭訪問や一時保護、関係機関との調整を行いながら、こどもの安全と成長を守ります。全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」に電話すれば、居住地の児童相談所につながります。匿名でも相談でき、「迷ったらまず電話してみる」ことが大切です。愛知県では名古屋・岡崎・豊橋などに設置されています。

福祉事務所

生活に困っている家庭や、経済的・社会的に支援が必要な人を支える公的機関です。生活保護の申請のほか、家賃・医療費・食費などの生活支援や、就労相談、子育て支援制度の活用支援を行っています。「生活が成り立たない」「仕事が見つからない」「光熱費の支払いが難しい」など、暮らし全般の相談が可能です。愛知県内では名古屋市・岡崎市・豊田市などに設置されており、他市町村からも紹介を通じて利用できます。相談は無料・秘密厳守で行われます。

市町村役場

子育てに関するあらゆる支援の「入り口」となる場所です。子育て支援課・福祉課などの課が窓口になります。児童手当や児童扶養手当、就学援助、医療費助成などの申請を受け付け、家庭の状況に応じた支援制度を案内してくれます。ひとり親家庭、生活が苦しい世帯、障害のあるお子さんなど、それぞれに必要な制度を紹介してもらえます。また、虐待や養育に関する相談も可能で、内容に応じて児童相談所やこども家庭総合支援拠点へつないでくれます。まず「どこに相談すればいいかわからない」時に頼れる窓口です。

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