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ひとり親世帯や生活が苦しい世帯

事例
夕方のこども食堂に、母親と小学2年生のあかりちゃんが来所しました。母親はパートを掛け持ちしておりとても疲れた様子ですが、「助かります、いつもギリギリで…」と笑います。あかりちゃんはおかわりを何度もしますが、「お母さんの分は?」と聞くと、「ママはもうおなかいっぱいって」と答えます。母親の皿には少ししか残っていません。母親の状況や気持ちを察するとスタッフの胸がつまります。
スタッフが悩むポイント
家庭の経済的事情にどこまで踏み込んでよいか。
食事や物資を多めに渡すと「特別扱い」 と思われないか心配。
支援機関につなぐタイミングが分からない。
対応例
「おかわりたくさんできるから、ゆっくり食べてね」と自然な声かけで安心を作る。
食料配布やフードバンク情報を「他の家庭にも案内している」と前置きして紹介。
継続的に来るようであれば、社協や生活支援相談窓口と連携。
💡ポイント
「困っている」と言葉にできない家庭も多い。“さりげない支え”が継続的なつながりを生み、信頼関係の入口になる。
支援機関
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